■ダイビング終了後の飛行機搭乗可能時間 1


ダイビング終了後、体内に窒素が残っている状態で・・・



飛行機に搭乗したり、海抜600m以上の高所へ移動すると、陸上よりも大気の圧力が減少するため、体内の窒素が気泡となります。



結果、減圧症を引き起こします。



そのため、ダイビング終了直後は飛行機に搭乗したり、高所へ移動することができません。

ダイビング終了後は、窒素が体から消失するのを待ちます。




飛行機搭乗可能時間が過ぎて、体から窒素が消失してから、飛行機搭乗や高所移動をしましょう。



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