■ダイビング終了後の飛行機搭乗可能時間 2


【表2】水面休息時間表で、ダイビングが終了してからどのくらいの時間が経てば、飛行機に搭乗することができるか調べます。

ダイビング終了時の反復記号がEの場合、どのくらいの時間が経てば、飛行機に搭乗することができますか?

《ダイブテーブル使用方法》

@ダイビング終了時の反復記号Eから矢印をたどり、【表2】水面休息時間表に移った後、そのまま横にたどります。
Aマークの飛行機搭乗可能時間は24時間です。


正解:24時間
ダイビング終了後、24時間を過ぎれば、飛行機に搭乗することができます。


36時間以内に連続して行われたダイビングでは、各ダイビング終了後の飛行機搭乗可能時間を比較して、もっとも長い飛行機搭乗可能時間を採用します。

1本目のダイビング終了後の飛行搭乗可能時間は24時間でした。
1時間30分の水面休息後に2本目のダイビングをしました。
2本目のダイビング終了時の反復記号がFの場合、どのくらいの時間が経てば飛行機に搭乗することができますか?

《ダイブテーブル使用方法》

@ダイビング終了時の反復記号Fから矢印をたどり、【表2】水面休息時間表に移った後、そのまま横にたどります。
Aマークの飛行機搭乗可能時間は30時間です。
Bところで、1本目のダイビング終了後の飛行搭乗可能時間は24時間です。
C2本目のダイビングは、1本目のダイビング終了時から36時間以内に行われているので、各ダイビング終了後の飛行機搭乗可能時間を比較します。もっとも長い飛行機搭乗可能時間、すなわち2本目のダイビング終了後の飛行機搭乗可能時間を採用します。


正解:30時間
2本目のダイビング終了後の飛行機搭乗可能時間である30時間を過ぎれば、飛行機に搭乗することができます。


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